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西ギリシャワインのセミナー&試飲会に参加。
ギリシャは紀元前からワイン造りの歴史を持つ古いワイン産地です。

ギリシャ固有の土着品種は分かっているだけで300種以上あり、
ヴィティス・ヴィニフェラのジェラシックパーク
と呼ばれています。(実は名前も判明していない品種まだまだあります!)
(参考)ヴィティス・ヴィニフェラはヨーロッパ原産のブドウ品種

造られるワインの殆どはギリシャ国内で消費され、輸出はたった5%程度
ギリシャワインは食事と一緒に楽しめるように作るので、アルコール度が低めで、低アルコールの世界的トレンドの中、ソムリエ注目のワイン産地です!
ギリシャにはその土地固有の、日本ではあまり馴染みのないブドウ品種が多いですが、今世紀に入ってからその土地ならではの土着品種が人気を集めています。

今回、セミナーで解説して下さったMWのコンスタンティノス・ラザラキス氏曰く、
良いワインの見分け方は「ボトルが空になったかどうか?」
確かに、美味しいワインのボトルは減りが早い!!
どこかでギリシャワインを見つけたら、ぜひ一度お試し下さい♪

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