長い自粛生活が漸く明けて、３年ぶりに代官山の ’タブロー/tableaux’ にて、カルバドスディナーイベントが開催されました。
カルバドスはフランスの北部のノルマンディー地方で作られる、リンゴの蒸留酒です
。

カルバドス協会日本大使のフィリップ・ソーゼッド氏と共に数か月前から準備を重ね、事務局としてようやくこの日を迎えました。
今回叙任をされる14名の新メンバーを含む、総勢70名が参加される大イベントとなりました。

先ずはフィリップさん特製の、カルバドスを使ったアペリティフでゲストの皆さまをお出迎え。

会場には音楽が流れ、カウンターにはボトルが並び、ダイニングは整然とテーブルセッティングされた、キラキラ夢の世界！

気が付けば、みんな笑顔でグラスを重ね、カルバドスの歌を大合唱♪
本当にフィリップさんは人を笑顔にする天才！

3年にも及ぶ長い自粛生活を経て、人と人のつながりの温かみを感じる一日でした。