BLOG

ブログ

2014年11月29日、霞が関ナレッジスクエアにて、ソムリエ活動の第一歩として初セミナーを開催しました。
客室乗務員時代、国際線ファーストクラスで機内食のローストビーフをギャレー内で調理していた経験から
「簡単に作れるローストビーフの作り方 & ローストビーフに合うワインのご提案」
のマリアージュの会です。
今回はJALの欧州線ファーストクラスにも採用されている、宮崎のブランド牛『尾崎牛』を使ってローストビーフを焼いてみました。
【ワインリスト】
◇シャンパン(Deval Leroy)
◇ロワールのソーヴィニヨン・ブラン(Domaine Haut Perron)
◇クローズ・エルミタージュ(Domiane MUCYN )
◇アマーネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ
【尾崎牛について】
「尾崎牛」は宮崎の畜産農家である尾崎宗春氏が育てたブランド牛です。
腸内環境を整えるために、海藻などを混ぜた餌を与えたり、牛にストレスをかけない独自の飼育方法を行っており、自分の家族に食べさせたいお肉だけを出荷されています。

尾崎さん曰く、
「ブランド牛とは、いつ食べても期待値に合っていて、常に味のレベルが一定であること」
「餌は決してして変えてはいけない」

久しぶりにお客様の前で、カッティングボードの上のローストビーフをカットしました。
企画立案から開催まで約1カ月半しかなく、セミナーの準備や集客までほぼ一人で行い、本当に大変でした~
千里の道も一歩より!
「ワインは人と人を繋ぐツール」

を活動テーマとして、ワインを通じて人とのご縁の輪が広がるお手伝いが出来ればと思います。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。