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昨年9月に新ブランドを打ち出して以来、好発進の日本ワイ From Farmシリーズ’
今回、クライアント様が「塩尻ワイナリーセミナー」を開催されるにあたり、Team YWS 一同揃ってお手伝いさせて頂きました。

 

1936年開設の塩尻ワイナリーは、1909年に開設した登美の丘ワイナリーと並んで、日本のワイン造りをけん引するブランドです。

左から
◇津軽 シャルドネ&ピノ・ノワール スパークリング(青森県津軽産シャルドネ71%、ピノ・ノワール29%)
◇塩尻マスカットベーリーA
◇塩尻メルロ 2018
◇岩垂原メルロ 2018 (
標⾼700mの冷涼な気候の岩垂原の地が生む、複雑で芳醇な香りと凝縮感ある味わい
◇岩垂原キュヴェスペシャル2018 (グレート・ヴィンテージ2018年を記念して初リリース

岩垂原(いわだれはら)は長野県塩尻地区の間でも、特に日照量・水はけ・土壌に関して優れるエリアで、
高品質ワインの生産に適しています。
ブルゴーニュでいうところのグランクリュ的な存在でしょうか?

また新発売の津軽スパークリング2018は、シャンパンと同じ瓶内2次発酵方式で作られ、36か月の瓶熟成により奥深い複雑味が生まれます。
生産にあたりフランスから数千万円の最新機材を投入したとか・・・
シャンパンが欧米人のしっかりとした骨格のようなボディに対し、
津軽スパークリングはオリエンタルな繊細さとエレガンスを感じさせるワインです。

ご招待70名に対し100名近いバイヤーの皆様がご参加されるとのことで、その注目の高さを感じます!

お客様の反応も非常に良く、お手伝いした我々も手ごたえを感じました!!

 

創業者 鳥井信治郎の『やってみなはれ精神』我々も大いに学びました。

最後の打ち上げでご馳走になったロゼの素晴らしいこと!
ジャパニーズワインの将来、明るいです❣

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